【甘いものはやめるな】ダイエット中の甘味料についての考え方。
なにか気の利いた言葉を冒頭の文章に書こうと思ったけど、思いつかなかった三浦です。
さて、目安箱にて「ブラックが飲めないので、チャコバに合う甘味料を教えて欲しい」と相談されたので本日、書いていきたいと思います。
チャコバの甘味料でなくて、甘いものに関する全般的な話にしたいと思います。ダイエット中は甘いものやめた方がいいのか?って話になるかと。
甘いものケース①
まず前提によって全然変わるので「ケースとして」三浦の考え方を書いていきます。シンプルにいうと「食事コントロールができてるか?できてないか?」で別れるんですけど、できてる場合は「全然食えば良い」です。
甘いものデメリットは「中毒性が高いこと」と「食べすぎると脂肪になること」なので、食欲コントロールができてる自覚があれば、ダイエット中といえど食べても良いと思います。
白砂糖は控えよう
強いていうなら「白砂糖」は避けて「エリスリトール・ステビア」とか「はちみつ」とかが良いかと(ごめん、三浦甘いものを食べないので、いろいろ調べたりの上での結論)
エリスリトールやステビアなどは、植物由来の甘味料で、甘味が強いので少ない量で満足のいく甘さを作れるってものです。それでも白砂糖よりは甘くないけどね。ちなみにイートハックの甘みはエリスリトールとステビアです。
100%ではないだろうけど、白砂糖と比較して、血糖値も上がりづらいと言われる甘味料なのでダイエット中はおすすめ。ただ繰り返しになりますが、食欲コントロールできてたら「甘いものは食べて問題ない」と考えてます。
甘いものケース②
食欲コントロールできてなくて「あーお菓子食べたくて仕方ない!」って場合。これも食べた方がよいです。我慢のストレスは「我慢の反動」を生むので、我慢しすぎるのはダイエットに逆効果。
だから食べた方が良いです。 ただ、先述の天然甘味料などを上手く使って「徐々に減らしていく」という姿勢で「甘味への欲求」と戦おう。ってことが必要です。食べ過ぎなら、間違いなく減らすべき食材なので。
デブになる習慣は「甘いものを食べる」ではなくて「甘いものを食べ続ける」ことなので、最も大事なのはストレスと食欲のバランス。都度のご褒美ならOK。毎日のご褒美ならNG。
「甘いものを食べる」は全然OK。「毎日食べる」はNG。
だから「我慢出来ないなら食べてもいい」けど「食べ続けない」ってことが大事。 毎日食べてたら週に1-2回にする。1回の量が多ければ、量を減らす。みたいな。
ダイエットと糖質に置いては食欲コントロールの問題がデカイと思うので、本当に「わたしは甘いものを渇望してないか?」ってことに注意しましょう。
ちょっと怖い話をすると砂糖は中毒性が高くて、本当に脳に快楽ホルモンが分泌されて、依存しちゃうことがあります。なので「異常に食べてる」と自覚してる場合は、砂糖の量を減らさないと「ヤバい」と思ってください。
「甘いものやめられん」は甘えじゃない。栄養と習慣で解決しよう。
「甘いものやめられないのは甘え」の場合もありますが、栄養バランスが偏ったりストレスの影響もあるので「自分はダメだ、、、ダイエットできない。。。」って悲観的にならんようにしましょう。 あくまで中毒状態の場合もあるので。
それは誰にでとあり得ることなので「他にもそういう人はいるよ」って受け入れて前向きに、栄養と習慣で変えていきましょう。 あとは世の中には先述の天然甘味料もあるので、上手く使いながら、最短での結果を求めず、少しずつ改善する意識を持てば良いとおもいます。
とはいえ正直いうと、三浦から見て「この人やる気ねぇな」って人も存在はしてて、毎日「甘いものをやめられないんです」って嘆いてる人はいます。それは甘えやなって人います。
ただ、そのことで言いたいことは「みんな、自分は自分が思っている以上にがんばってる」って考えていいよ、だから頑張ってる自分を認めるのも、甘いものをやめるコツと三浦は思ってるので悲観的にならず、コツコツ頑張っていきましょうー! ということで、本日は以上でーす!!