考える食事がダイエット | ミウラタクヤ商店

考える食事がダイエット

毎日の食事を考えるのが、めっちゃ面倒くさくなってきて、作り置きでシンプルに食べられたら最高やな、と思い始めた三浦です。

LINEでのダイエット質問で聞かれるのですが『ダイエット目標達成したら食事を元に戻していいですか?』という質問、これ絶対NGです。

以前の食事次第、ってこともありますがダイエットするきっかけは、太ったことで、太った原因は食事で大体、消費エネルギーより栄養摂取量が増えたこと。

なので食事を元に戻すと、また体重戻します。維持期であれば、お菓子やめる、とか量を減らす、とかできていれば、まだ良いですけど『好きに食べていい食事』してたら、ダメです。

なので、『一生涯続けられる体重維持をできる食事方法』を見つけるのがダイエットの正解で、ちょっと頑張ったから、元に戻そうでは、ダイエットを繰り返すだけなり。

ただ誤解をしてほしくないのが『じゃあ、一生痩せられないのか、、、』『甘いもの二度と食べません、、、』みたいな、極端な考え方でなくて、体と会話する術を持つ。って感じ。

たぶんダイエット前って『なんとなく体浮腫んでるな』『なんか太った?』の『なんとなく』をスルーし続けて、太っちゃうみたいな経験ありませんか?

この『たぶん大丈夫だよね』ってスルーを繰り返すと共に脂肪は蓄積されてるので、逆に言えば『このスルー』を無くせば、太る機会を消せるってことなんですよね。

って考えた時に何でスルーしちゃうんだろう?って考えた時に『対策が直ぐに思いつかない』から、面倒になってスルーしちゃうんですよね。

なので『あらゆるケースに敏感になって、こういう時どうしたらいいんだろう?』みたいな策のストックを日々溜めておくってすると『あ、今日は調整しよー』みたいな、感覚で痩せた後も維持がうまくいきます。

1日単位でも良いんですが例えば、僕は週末食べすぎたなーと思ったら、翌日断食することもあれば、普通に食べることもあります。

ただ凄い細かいとこで選択肢を分けてて『脂食べすぎな気がするから、脂質減らそう→肉やめて、大豆製品・野菜増やす。』『糖質減らしたいけどコンビニや→コンビニで低糖質なもの即選ぶ』みたいな。

自分で言うと、一応状況に応じて色んなストックを持っております。ファミレスや居酒屋に行ったとしても『今日の体調的になに食べよう』みたいな、感覚は常に持ってます。

結局、病気になって死んでしまったら、この知識ってなんだったんだろう?みたいなとこありますが、食事で体型や生活の改善は高い確率で変えられるので、意識して継続することが大事ですね。

そんな意識で知識を積み重ねていけば、本当に食事選びが楽で、健康的な体感を維持できる時がくるので、それまで勉強しながら鍛錬な毎日を過ごすことをお勧めします(笑)

短期で痩せるのも良いけど一生涯のことを考て『考えて食事する』ってのも楽しいですよ。

それでは本日は以上です!