
ケトン体が全てじゃない。数字で測れなくても気にしすぎない!
ケトジェニックな食生活をしているんだけど、ケトジェニックになれていない、どうすればいいですか??
と相談をよくいただきます。
ケトジェニックを
測る方法
- ケトスティックで尿検査
- ケトンメーターで呼吸検索
- 血液検査
この3パターンがあります。
家庭内で簡単に計測する方法は、ケトスティックとケトンメーター。ケトスティックの方が値段が安いので、ケトスティックで検査する方が多い印象です。
ただ、
ケトスティックだと計測されない場合もよく見ます。僕の感覚ですが、ケトスティックの方が検索されないことが多いです。
ケトスティックで計測したけど、数字が出なくて、ケトンメーターで測り直したら数字が出たと言うパターンはかなりあります。
ケトン体が
検出されなくても
気にしない
ケトジェニックは、体内にケトン体を増やす食事方法なので、ケトン体が検出されないと不安な気持ちはわかります。
ただ最近ぼくの感覚ですが「体重落ちてるけどケトン体が出てない人」を見るようになってきました。三浦、ケトジェニックコンサルをしていますが、厳密にケトジェニックをサポートしていると、このような形を目にすることが増える増えました。
ケトン体が
検出されない理由
いろいろと生理学のロジックはあるのですが、結局のところケトン体が分泌されているけど、検出されないと言う事はあり得ること。
理由は「ケトン体はエネルギー」なので産生されると消費される、消費されると計測できないってことがあります。
ケトン体出てないけど、体脂肪が減っていると言うことも起きているので、ケトン体が出ていなかったとしても、食生活さえしっかり制限できていれば、体脂肪が減っていきます。
だから安心してください。
ケトン体が出ない事は、少し不安に思うところかもしれませんが、今日の記事の結論としては、ケトン体が出てなかった場合でも体脂肪は減ってることはあるので、安心してください。
最後に宣伝しておくと
30日間のケトジェニックダイエットサポートをやらせていただいてます。よかったら導入ご検討下さい。>>詳細はこちら
最先端LINEで30日間の食事サポート+動画やPDFデータの教材をお渡しします。凄い寄り添ってアドバイスするので、よろしければ。
それでは本日は以上です、