ケトジェニックでOKな居酒屋メニュー
ケトジェニック中でも居酒屋を楽しむ!おすすめメニューまとめ
ケトジェニックの中でも居酒屋を楽しみたい!そんなときのメニュー選びのコツをご紹介します。 まずはケトジェニックの基本ルールをおさらいしていきましょう。
ケトジェニックの鉄則
1日の糖質摂取量は30グラム未満が大前提。
これを上回ると「ケトーシス」状態が崩れてしまうので要注意!
仮に30グラムを超えそうなときは、1日のカロリーを基礎代謝+200キロカロリー以内に抑えて回復をしましょう。
これさえ守れば、脂肪をエネルギーに変えるケトジェニックライフは完璧です!では、居酒屋でのおすすめメニューを見ていきましょう。
刺身・海鮮系
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刺身盛り合わせ
海鮮なら迷わずこれ!マグロもサーモンも脂が乗って最高。 -
焼きホタテ
醤油をほんのり垂らしてシンプルに。ホタテの憧れを楽しんで! -
たたき(鰹、鮭など)
ポン酢は「ちょっとだけ」を心がけて。たたきの香ばしさで満足感UP。
焼き物・串焼き系
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塩焼き(鶏もも、豚バラ、砂肝など)
居酒屋の王道メニュー!タレ焼きは糖質爆弾なので避けてください。 -
手羽先焼き
塩味なら脂もタンパク質もたっぷり摂れて、ケト的には大正解。 -
魚の塩焼き(鯖、鮭、アジなど)
シンプルな塩焼きはお酒とも相性抜群。脂の乗った鯖が特におすすめ!
揚げ物(ちょっとだけOKなやつ)
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アボカド天ぷら
衣が薄いものを選びましょう!濃厚なアボカドがあるんです。 -
から揚げ(衣控えめタイプ)
から揚げも完全NGではない!ただし、衣が軽いものを選んでマヨネーズを添えて食べると◎。
サラダ・冷菜
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アボカドサラダドレッシング
は「ノンシュガー」で!脂質たっぷりのアボカドが満足感をアップ。 -
チーズ盛り合わせ
ワインに合わせてもよし、そのままでも最高のつまみ。脂質好きには応援! -
冷やしトマト
トマトの糖質が気になる場合は薄切りで調整しながら。
鍋物
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水炊き鍋
出汁の旨味と鶏肉、野菜がたっぷりでヘルシー!ポン酢も控えめに使えば安心。 もつ鍋は糖質が多く含まれる場合があるので要注意。
飲み物の選び方
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おすすめのお酒
ハイボール、焼酎(お湯割りor水割り)、糖質ゼロビールなどが無難。 -
避けたいお酒
甘いカクテル、日本酒、梅酒は糖質たっぷりなのでNG!
注文時のコツ
「ドレッシングは別添えで!」と伝えるだけで安い糖質をカットできます。 さらに、焼き物は塩焼き一択、タレ焼きには近づかないのが鉄則です。
以上を参考に、居酒屋でもケトジェニックな食事を楽しみましょう! 「これ、糖質あるかな?」と悩みすぎず、シンプルな味付けを選べば大体OKです。 楽しい居酒屋ライフを!