【KETO】ケトジェニックダイエットマガジン

バターコーヒーが、ダイエットにいいと注目されています。材料のグラスフェッドバターやMCTオイルに目が行きがちですが、実はコーヒー自体にもダイエット効果があると言われています。この記事ではコーヒーのダイエット効果、コーヒーの健康効果、より効果を高めるための方法を注意点と合わせて紹介します。身近な飲み物だからこそ見落としがちなコーヒーの力を見直してみませんか？

バターコーヒーがダイエットで注目されていますが、ただ飲むだけでは逆に太るなど失敗してしまうこともあります。バターコーヒーでダイエットをするならばケトン体を意識しなければなりません。ケトン体を作るために効果的なバターコーヒーの仕組み、ケトン体とは何なのかを詳しく解説します。バターコーヒーを試したい方におすすめのチャコールバターもあわせて紹介します。

バターコーヒーが注目されている理由はテレビなどで活躍する芸能人の方々が愛用し、効果を実感していることも大きな理由です。今回はバターコーヒーと、バターコーヒーを実践している芸能人の方々を紹介します。まだバターコーヒーを知らない方もぜひチェックしてくださいね。

低糖質ダイエットを指すロカボ。ロカボには日本でもブームになっているバターコーヒーを組み合わせることで、より高いダイエット効果を狙えることをご存知ですか？

コーヒーは好きなので飽きることはないけど、チャコールバターについて、もっと美味しい飲み方を研究したい。ということで チャコールバターコーヒーの飲み方実験室を開催しました ベーシックな飲み方はこちら↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓   【公式】企画開発メーカーが教えるチャコールバターコーヒーの飲み方。 水にも溶けるという最強の溶けやすさを持つチャコーバターコーヒーと、液体状の飲料を混ぜて、どれが一番美味しいか、というシンプルな企画。 ゲストはコーヒールンバの平岡さん 2018年。バターコーヒーといえば、この男。コーヒールンバの平岡さんと一緒にやりました。   コーヒールンバの平岡さんはバターコーヒーダイエットで18kgのダイエットに成功し、各方面から注目を浴びる芸人。松竹芸能に所属。 普通に写真撮影してもらいました。 実験室のルール 割って飲むだけ！！！！若干、罰ゲーム的な要素を感じるオレンジジュース割り。ということで 美味しかったベスト3 一位／無糖の午後の紅茶 意外にも紅茶が合うという結果に。甘さは一切無いのですが、紅茶の渋みの中にバターの甘さとコクが生まれて、すっごい飲みやすいです。オフィスで無糖紅茶を飲んでる人は、ペットボトルにコレを入れるだけで、美味しく飲めますよ！ちなみにチャコールバターコーヒーには、有機アガベイヌリンと有機アカシアというJAS認定の水溶性食物繊維が入ってるので、お腹にも優しいです。 2位／伊藤園の青汁 さすがに不味いだろ。と思ってた青汁がまさかの2位！見た目のグロテスクさが飲む意欲を減退させましたが、飲んで見たら意外にも合う！青臭さが意外にも消されてバターと緑茶が混ざった感じが美味しかったです。ちなみに緑茶コーヒーになるものが、最近評判らしく、緑茶とコーヒーに含まれるカフェインが脂肪燃焼に効くらしいです。   脂肪燃焼？！緑茶コーヒーの作り方はコチラ   3位／芋焼酎...

いま筆者はバターコーヒーを飲みながら糖質制限をするダイエットをしています。そんな中、栄養学について調べたりしてて、実際に体重が落ちて思うのはなんでダイエットしてる人は痩せられない人が多いのか？ってこと。食事って本来栄養補給の側面が強いはず。ですがグルメブームが発端となり美味しいものを食べる文化＝食事となってる風潮が強いように感じます。前提として、その文化自体は素晴らしいし僕も美味しいもの食べるの大好きです。ただ、思うことは美味しいもの、美味しい食事って毎日続けてる？栄養については考えてる？ってことです。前述の通り食事は美味しいものを食べて幸せになるという側面と栄養補給という側面があります。だけど栄養の観点から食事について語られることって全然ないですねって話。その知識が無い中でダイエット！痩せたい！モデルみたいな体型になりたい！って無理ゲーじゃねぇ？英語喋れないのにハリウッドでデビューするっていうくらい無理ゲーだと思います。 TVとかネットの情報って価値あるの？ お恥ずかしながら社会人12年目にして体重が10kg増えたので生まれてはじめてダイエットというものをしようと思いました。断食、カロリー制限、乳酸菌、スムージー、活性炭を飲むなどネットやテレビで放映されてたことを鵜呑みに始めたんです。全然痩せませんでした。んで、そもそもなんで人って太るの？というメカニズムから調べはじめ、栄養学について超弩級の初心者ではあるものの、ひと月で30冊くらい栄養学とダイエットトレンドの本について読みました。そして一番興味を持ったのが高脂質で低糖質の食事を続けるというもの。糖質制限、ローカーボ、ケトジェニックが当てはまり方法論としてはバターコーヒーやボーンブロススープがあてはまります。 本を読んでる間に2万回くらい「へー」ってなったのと同時にネットとかテレビの情報って浅すぎない？と強く思いました。 中学校の数学の感覚 筆者は数学が全くできない。なぜかというと頭が悪かったですが（笑）、基礎の段階で理解できなかったことが一番大きいです。数1ができなくて数2ができる人っていないですよね？ダイエットもこれと一緒で何で太るの？っていう知識なくして体重って落とせなく無いですか？しかし基礎をすっとばして『〇〇食べるだけで痩せる』とか『〇〇をすればダイエットにいい！』みたいな情報ばかり。ネットに関してはネタの奪い合いで検索上位にあげることばっか、考えてる効率重視の運営者が多いのでネタがスカスカ。※勿論、凄い良いメディアもあります。 個人的な見解ではテレビとネットを鵜呑みにすると痩せない テレビは放映できる時間の長さ、いわゆる尺（しゃく）と言われるものが理由で説明不十分になってるし、ネットは効率重視だから専門家が作ってるわけではない。なのでテレビとネットの情報は鵜呑みにしない方が良いというのが結論です。 話が俄然ずれました。  全然話がずれました、が、実は言いたいことはメディアのことじゃなくて、ダイエットの時に食事についてどれだけ考えてる？ということ。話を冒頭に戻すと美味しいもの食べる＝食事の観点だけでなく、栄養としての食事ってのをどれだけ考えてるか？というのをダイエットをする前に考えた方が良いと思います。不味いものは食べたくないそれは全然良いのてすが何も考えずに食べてる時に何を食べてる？ってのを考え直した方が良いという話。普段なにげなく食べてる食事について疑いを持って、これって食べていいのか？ということをそもそも考えもせずにカロリーばっか気にしてて意味あるのか？気合を入れて美味しい店を予約したぜ！って時はどうぞガッツリいってください。ただ回数としては圧倒的に多い、無感動の食事の時は逆に何食べても良いと思いませんか？一回の感動する食事をする＋痩せたい。ためにそれ以外の食事は完全に栄養補給として食べるっていう考え方ではいけないのかな。とバターコーヒーで糖質制限してる時に思ったことでした。無感動の食事の時に考えるべきは痩せるメカニズムを意識した食事をすること。