三浦の失敗談その2
昨日に続き、三浦の失敗からのアドバイスです!
低カロリー意識して高糖質。
一回ドカ食いしたらダイエットをやめた。
医者などの権威を信用しすぎた。
この3点について書いていきます。
低カロリー意識して高糖質。
ダイエット中によくある誤解「カロリー制限しとけばOK」みたいな話、もちろんカロリー抑えられたら高い確率で痩せられます。
ただ、年齢を重ねて代謝が落ちてる場合は「糖質」の量にも注意が必要。
僕も、ダイエット中「低カロリー目指すぞ!」って「春雨」とか「玄米」とか、なんとなくヘルシーそうなものを選んだダイエットしてました。
でも実はカロリーで考えたら「春雨」はとても低カロリーなんですが、意外に糖質量が多い、みたいなことはあります。
過剰な糖質は脂肪として蓄積される。
何度か触れてる通り「糖質」はエネルギーになりますが消費できなければ、体に脂肪として貯蓄されます。
その点、タンパク質や、良質な脂質は体の原料などに使われるので、意外に増やしても脂肪として溜め込まれないように感じます。
なので「カロリー制限できていればOK」だけでなく、糖質量も鑑みて、PFCバランスを考慮するの提案します(PFCバランスはググって見てね。)
一回ドカ食いしたらダイエットをやめた。
幾度のダイエットにチャレンジしては諦めたことがあり、過去の自分い言えることができるとしたら、言いたいことは「諦めるの早すぎ」です。
これ、多分、多くの方やったことあると思いますが「せっかく頑張って食事制限してたのに、友達とご飯で甘いもの食べすぎた!過去の努力が無駄になった!」って意見。
いや、なってないから。
そこでやめるの凄いもったいないから。
説明を端折りますが、人間ってそう簡単に太らないんですよ、なので食事制限2週間頑張ってたら、1回過食しても、13日分の努力は残ります。
「1回失敗したくらいで諦めるな」
って言いたいです。
お医者さんとかの権威を信用しすぎた。
これは表現が難しいんですが、お医者さんだって人です。なので自分の意見があります、いろいろ考慮した上で発信をして、情報提供をされています
ただ、いろんな人いまっせ。
三浦はお医者さんの本を含めて300冊くらい、健康とダイエットの本を読みました、んで海外の論文とか「多角的に情報を分析」してます。
そうすると「あれ、この人の言ってること論理が破綻してる」ってことがメッチャあります。
ただ、僕も昔は「お医者さん」ってだけで盲目的に信じてた節があった。確かにお医者さんは素晴らしいんですが「盲目的に信じると混乱するよ」ってアドバイスします。
1つの本から情報を収集しようとしぎないで、いろんな方面から情報収集して「発信者の主張に筋が通っているか?」ってのを確認して、情報収集をすると良いと思います。
もし混乱した時は三浦に相談してください。
一緒に「この人の主張ってどうなんだろうね?」ってのを考えます。
共にダイエット頑張っていこうぞ!!
それでは本日は以上です!