寝る前に食べると脂肪は増える?痩せる?血糖値はどうなる?
時間栄養学の本がとても勉強になった。
時間栄養学って
ダイエットでよく調べてたけど
突き詰めていくと、
人間のサーカディアンリズムにより
栄養の種類によっては
摂取効率は変わるてこと。
糖質の吸収は朝方が最も良いのに対し
夕方は吸収効率が悪く、
血糖値への悪影響が考えられる
タンパク質も朝方が効率よい。
脂肪の蓄積はビーマルワンという
ホルモンの分泌により
21時以降が脂肪合成が進みやすい
ただサーカディアンリズムも
24時間の中での絶食時間を
どこに置くか?で変えられる。
この書籍の主旨は
・朝ごはんは食べるべき
(血糖値やらいろんな観点で
・夜遅くに食べると脂肪蓄積
て感じですかね。
(興味ある人は読んでみてね
また24時間中の食事時間は、
8-10時間以内に収めるのが望ましい
(14-16時間断食的な
ぼく実は寝る前に
かなりカロリーを摂るタイプで
3年くらいそのリズムで暮らしてて
ぜんぜん太ってないので
(朝はプロテイン昼は粗食
あくまで統計的なデータと思うが
食べる時間帯は人により大切なのは
間違いないので、
今後のアドバイスの参考にします。
とても良い本でございました。
結論、避けられるなら寝る前に食べないほうがいいです。が、食べてもそこまで大きな影響があるとは思わない、ってのが三浦の結論です。