空腹感の正体を解説します

空腹感の正体を解説します

【空腹感の正体を解説します】

ダイエットすると「腹減った」ってなるけど、一番残念なんが初日から「腹減た辛いやめよう」てパターン。

知ってるかい?空腹感は1日にしてならず。

食習慣とか「なにを食べ続けてるか?」で空腹感のコントロールは可能になる。

初日の空腹感で挫折する人は目をかっぽじってツイートを読んでください(笑)

空腹感が発生する理由

空腹感の正体は栄養不足による脳から「栄養不足や!栄養補充しろ!」って伝令。なので少ない量でも栄養が十分に摂れてれば空腹感は起きない。

全員が全員でないですが栄養バランスを変えると7日間くらいで空腹感を感じづらくなることができる.。

増やすべき栄養素

諸説ありますけど栄養バランスの「タンパク質」と「脂質」の比重を増やして「糖質」を減らすと満腹感はデザインできる。

科学的には違います!って批判あるかもですが、まず一回7日間やってみて、また体験教えてください。

「あれ、、お腹空きづらいかも」

ってのを体験してみて欲しい。

7日間極端なケトしてほしい

特に「異常なほどの食欲」って場合は極端にケトジェニックやってほしい。「脂質」と「タンパク質」をメインに献立作る。

肉・野菜・魚・脂身たっぷり。みたいな「えー太りそう」ノーノー分かってない。まず太らんからやってみて。

「主食ないのは我慢できない!」

ってのは一意見なので「自己管理」できる人はやらなくて良い。でも7日間しっかり制限できれば、得られるものは増えます。ってか食欲が減ります。

だから試してみて欲しいです。

ホルモンで空腹感減る

小難しいこと言うと人間にはホルモンがあり満腹感を感じる場合「GLP-1」「PYY」「レプチン」などがあり、タンパク質や脂質はホルモン分泌の原料になります。

だから積極的に摂取する、ことで満腹ホルモンの量が増えて、実際に食事量が減り痩せやすくなるづら。

ちな糖質を摂る食欲コントロールは血糖値コントロールで空腹感を紛らすって話で、満腹ホルモンを増やすって話ではないはず。

個人的には維持期は血糖値コントロールで空腹感はいなせるけど、根本的に「満腹感が足りない」って場合は満腹ホルモン意識するのも良いと思います。

なので栄養バランスを変える。

献立の内容はこんな感じです。相談者の方々が作ってるレシピを写真で載せてます。

「あーこんな感じね」

って多分普段の食生活と違う内容と思うけど、僕を信じて、ぜひ一回この方法論をダイエッターには試して欲しいです。

んでわかんなかったら三浦にLINEください。