「コンビニでケトできるの?」て問いへのアンサー。
「コンビニでケトできるの?」
って相談をよくもらうんですけど、正直言います。全然できます。
ってか最近のコンビニはめっちゃ優秀です。だから全然できます。
本日は判断基準(数字)を書き連ねますので、ぜひ、ご参照ください。一言さきに言うと「糖質量を自分で調べる癖」ってのは絶対につけてください。
基本的なルールは5つ
- 主食は絶対になし
- 栄養の糖質を必ずチェックする
- 1品の食材で糖質8g未満の惣菜
- 野菜とか肉とか素材に近いもの選ぶ
- 1日の糖質量を30g以下に
そもそもケトジェニックのルールはPFCバランス=2:7:1にして1日の摂取糖質量を30g以内に抑えること。
糖質抑えて、脂質を多めに、タンパク質をほどほど。みたいな食生活。このバランスさえ抑えれば、基本ケトジェニックにはできます。
ダイエット相談でよく「これ食べていいですか?」って質問も貰うんですけど、食材の裏面の栄養表記を見てくれたら全部わかります。
調べる癖をつけてください。
炭水化物=糖質+食物繊維
なので「明らかに食物繊維が多めの野菜のおかず」でない限り、ほとんど糖質になると思います。
僕の感覚値コンビニの食事は「炭水化物量×80%=糖質量」って考えても良いかも。炭水化物はほとんど糖質です。だから炭水化物量をチェック。
そして食品って栄養バランスを絶対にパッケージに表記しなきゃいけないってルールがあるので、どの食材でも栄養表記は必ず載ってます。炭水化物量は載ってます。
なので
- 1日糖質30g以内
- おかず1品8g以内
- カロリーは原則考えずOK
ってルールで食材選びましょう。
それでケトはできます。
そうすると、コンビニで食べられる食材はたくさんあります。めっちゃあります(大切なことなので2回言いました)いちいち裏面を見たら食べられる食材はたくさんあり。
- サラダは基本OK
- ドレッシングはシーザーかマヨで
- ポテトサラダはNG
- 惣菜はかなり便利です
- 味噌汁より卵わかめスープ
- ゆで卵はめっちゃ使えて主食レベル
- フランクフルトは強力な味方
- ナッツ、あたりめ、
- プロテインバーは糖質5g以下選ぶ
ごはん・パスタ・パン系は実は超加工食品で食材の原型が残っていない。こういう精製された食品はオススメしない、こういう食品はだめ。
ざっくり選定基準
食材はこう選ぶ
- 野菜・肉・魚などの原型が残っている食材、惣菜を優先的に選ぶようにする。
- 飲み物はジュース厳禁、無糖の飲み物を選ぶ。炭酸水・水・コーヒー・緑茶・麦茶・無糖の紅茶などを選ぶように、ダイエットジュースは僕の中ではNG。
- 牛乳も糖質高いので豆乳かアーモンドミルクを飲みましょう、コンビニのプロテインもNG。
意外に食べるもの多い
コンビニケトジェニック
制限が多いように見えますが、実はそうでもないです。上記の制限でコンビニの食品を見て回ってください。意外に食えるもの多いですよ。
だから、繰り返しになりますが「自分で栄養表記を確認する」って癖をつけましょう。
厳しいですけど自分で調べる癖がない人はダイエット成功しづらいです、理由は一生人には聞けないし、習慣化しなければダイエットは成功しないからです。
だから自分で調べる癖をつけましょう!
とはいえ最初は「これ正解かな?」って心配あると思うので、三浦にLINEください。
ただ「この人自分で調べてないな」ってわかってくると塩対応します(笑)よろしくお願いします〜!
コンビニでの食事選びさえ面倒だったら、うちのEATHACK飲んでください。