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三浦が10kg太って痩せた話

23歳春、三浦は新卒で、超ブラック企業に入社した。午前7時半に出社し夜中の12時まで仕事をして、終わったら先輩に連れられ3時まで飲みに行き帰宅し、また翌朝出社。

平日はこれがルーチンの会社である。この時は商談中に喋りながら寝てしまうほど睡眠不足だった。

ちなみに会社の新卒研修は精神力を鍛えるために『2mの穴を5人チームで掘る』というもので、当時2ちゃんねるで、ブラック企業新人賞を獲得した(今、こんな会社があったら炎上する。ってか当時も炎上した)

生活はひどいもので、深夜までの仕事、上司や社長からの激しいストレス、そして毎晩飲みに連れていかれる。食生活は崩壊し、常習的な睡眠不足、運動は営業先に訪問する時くらい。土日はほぼ死体。

生活習慣病まっしぐらの生活を26歳まで続けた。まわりの同期は、強烈なストレスの反動で過食してブクブク太っていく中、三浦は全く身長、体重は変わらず177cmで68kgだった。

恐らく、中高と超絶筋トレを頑張るストイックな部活に所属してた、遺伝的に筋肉質なことが理由で筋肉があってなのか、全然太らなかった。

「あーおれ太らない体質だわ」と初めて気づき、そこから、自分の体質に依存して何も考えずに毎日『麺+ライス』んで夜は酒を飲み「夜に白米食べなきゃ大丈夫っしょ」ってテキトーな食事制限をしていていた。

27歳になって結婚して嫁さんが食事を作ってくれるかな?と思いつつ、お互い超ハードなブラック会社で働いてたから基本遅くに外食。そして酒を飲む。ラーメン食う占める寝る。

みたいなテキストにするのも恐ろしい食生活を本当に毎日のように繰り返していた。

それでも太らなかった。

しかし30歳になって転期が起きた。

生まれて初めて70kg台になったのだ。

「体重計壊れたかな?」

と現実逃避していつつ数秒後には「まあいっか30歳だしね。」と加齢によるデブ化だし、でも年齢の割に、まだ細い方だし。ぜんぜん大丈夫、まだ慌てるような時間じゃない。と目を逸らした。

しかし、30歳を超えてからデブ化は止まらなかった。ジワリジワリと脂肪は本当に気づかないくらいに少しずつ増えていきます、そして体に定着し、32歳になり、僕が乗ると体重計は73kgの針を指すようになっていた。

『まあ少し太ってた方が貫禄あるし』

と男ならではの意味のわからない肯定をしながら生きていながらも、着ていたデニムのサイズが合わなくなってきたり、ワイシャツが妙に張り付いたりと、途中から「うーん、ちょっとデブだねぇ」という自分の声が聞こえてきた。

ガキの使いやあらへんで、の山崎邦正のポッコリお腹醜いなぁ!あんな風になりたくないなぁ。という体型が目の前に迫っているのだ。

まずい、まずい。
いや、なんかまずい気がする!

どうにかしないと。

昔から結構、筋肉質で細身で背も高いからスタイルは良いと言われていた。しかし今や少しずつ腹回りは、ジャガイモからコンニャクの柔らかさに変わっていき、まもなくライザップのビフォー目前。

まずい、まずい。
どうにかしないと。

ようやく危機意識を持った僕は「痩せるための努力をしよう」と決意して、生まれて初めて自分の体を改革することに決めたのだ。

そして僕は近所のキックボクシングに通うことにした。

続く。

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