眠れてないから痩せられない?
最近、痩せる方法の開発するには栄養学とか生物学とか、そこらへんのフォローだけでは無理だな、と気づき始めた三浦です。
#遅すぎる
三浦は実はダイエット相談を無料で受け付けておりまして、理由は『お客様に減量という結果を出して欲しいから』なのですが、フォームにデータ入力してもらうことで!データも蓄積されてきました。
※サービス開始から1ヶ月で103人の方から相談を頂いてます(LINEで直接連絡いただく方は300人くらいいます)
内容としては食生活をお聞きして、食生活こうしたら良いですよ、的な簡易的なアドバイスサービスなんですが、データが蓄積されると色々と統計的にも見えてきました。
それは『睡眠不足多すぎ』
まず、ダイエット相談というアンケートなので、大前提として『みなさん痩せたい』という欲求があると思うのですが、その人たちの傾向として『十分に眠れてない』って人が多い。
どれくらいだと思います?
103人中、57人が眠れてない。
と答えてます。
で、これは感覚値になるんですが『糖質オフな食生活ができてて、これは痩せるはずだよ、だけど痩せない』って人は漏れなく、睡眠不足な感覚があります。
だから、逆に『眠れないってのを解決できれば、もっと簡単に痩せられる人を増やせるんじゃね?』という結論になりまして、その方法論を、これから研究してアウトプットしていきたいと思います。
現に睡眠不足は確実に体に良くなくて、よくショートスリーパー的な人がいますけど、ダイエットにも単純に疾患率的にも良くないと、わかってます。
・心臓疾患
・免疫系
・呼吸器系
・消化や肥満
どの側面でもネガティブです。
肥満に限って説明すると、睡眠不足はレプチン の量を減らして、グレリンを増やすので、脂肪燃焼しづらい、且つ、食欲を増します。
なので痩せないし、太りやすいってなるし、脂肪燃焼を働きかける自律神経が休まらず、体が常に緊張状態で疲れやすいし、脂肪も減らないってのがわかってます。
あと脂肪蓄積するインスリンの分泌が増えるので、ダイエットにおいてはネガティブな側面が沢山あります。
じゃあ、どうやって解決する?
ってのが次なる私目の課題で、僕を頼ってくれた方々へお返しするために、栄養素の面(GABA、テアニン、トリプトファン)とか、あとは自律神経を休める簡易的な生活リズムの作り方など。
研究をして、アウトプットすることで、お客様に結果を出してもらえるように頑張ります。
今回は意気込みになりますが、先述した、心理学の面も含めまして、新しい知見として研究した内容をアウトプットしていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いします。
本日は以上です!