痩せクセを習慣化する方法の提案
寝相の悪い3歳の娘にベッドのスペースを奪われて、朝起きた時に体がバキバキになりがちな三浦です。 8月7日ダイエットセミナーやります 今日は痩せる行動習慣について。 最近、行動習慣を勉強してます。 「痩せるための行動習慣」を身につけるために、栄養学や生理学の他に、行動経済学や心理学も重要なので、そこらへんを勉強してます。 あなたのやる気スイッチを勝手に押す?如何に簡単に痩せる食生活を習慣化(クセに)させるか? 先日書いたブログが自分の中でスマッシュヒットしております。 >>習慣化のブログはこちら 自分で何度読んでも凄い良い出来の記事ができたと自画自賛しておりまして、フォロワーさんやお客様など全ての人に読んでみて欲しい、痩せるための方法論になります。 ただ、読み進める中で具体的に「トリガー」ってなに?(トリガーは「痩せる行動を起こすキッカケ」)ってなるので、三浦から「チャコバを飲む」ってトリガーを提案したいと思います。 if then 理論を知ろう。 心理学の分野ではメジャーな行動として「if then理論」ってのがあり「もし(if)○○をしたいと思ったら、その時は(then)▽▽という行動を起こす」という習慣化のためのテクニックでして、 例えばスマホを見る時間を減らした時は、 「Twitterを開こうとしたら(if)その時は(then)面白くないアプリを開く」ことをクセづける。 そうすると、面白くないアプリは開き続けてるうちにストレスになって、結局やめて、ツイッターも辞めちゃうみたいな。 無意識の行動習慣を作り出して「つづけたい習慣を身につける」「やめたい習慣を置き換える」みたいなテクニックです。 考え方として大事なのは 習慣化することが大事 習慣化するためには継続が大事 継続すれば習慣化はできる でして、習慣化できたというのは結果であって方法論ではないんですね。ちょっと話が複雑になってきたのでダイエットに置き換えます。 痩せるってどういうこと? ダイエットで痩せる場合「痩せる」ということが結果になるんですが、実は「痩せる食生活を習慣化できた」時点で勝利は確定できるんですよね。 だってダイエットって1日にしてならず、で絶対的に「継続性を保つ(習慣化させる)こと」が大事だからです。 なので「習慣を手に入れられば将来的に痩せるので、習慣化できた段階で痩せることができる」って言って、なんも間違いはないと思います。ってか絶対にそう。 痩せ習慣(クセ)のトリガー設計。...