
ミウラタクヤ商店、今に至るまで
まだまだバタバタ。どうやら師走という言葉は本当かもしれないと思い始めた三浦です。 さて本日は『ミウラタクヤ商店の製品が開発されまで』を聞かれたので、それついて書きます。 合わせて『最近、三浦がダイエットや健康について考えてること』ってのも合わせてアピールしようと思うセコイやつです。 さて、それては製品について語ります。 と書いたものの何を書けば?と悩んだので、まずどこで生産してるか?って話をすると、製品により異なる。 のですが、全般的に当たり前ですが国の許可を得た製薬なども作る開発工場で生産いただいております。 健康食品は生産するのは色んなハードルがあって、開発までに至るのは結構大変なんですが、うちは生産を工場へお願いしてるので、ミウラタクヤ商店の役割や企画して発注する。って感じです。 健康食品だいたい同じ で、正直言うと、世の中の健康食品のメーカーさんと『ほぼ同じことをしてます』敢えて断言しますが世の中の健康食品に、大きな違いはありません。 『このサプリメントがすごい!』『特許取得の原料を配合した当社の製品がすごい!』みたいなアピールをする健康食品を見かけると思いますが 正直、違いはありません。 で、それを知りながら健康食品メーカーの方々は『如何に自分の製品が素晴らしいか』と思わせる見せ方を争います。 違いを作れるとしたら、栄養素のバランス、味つけ、香り、色素使って見た目を変える。くらい。 どこまで頑張ったって粉末なわけですから、飲んだ後に『凄い劇的な効果がある!』なんてことはないわけです。 空腹感が減った、とか口寂しさが紛れた、ってレベルであればタンパク質と食物繊維で科学的に、そう言う効果がある、ってのは実証されてるので、実感としてはあるかもしれません。 ただ脂肪が溶ける、とかってのはあり得ないんです。 飲むだけで体重に変化はないんです。 あくまで補助食品、なの! それがわかっているから皆んな『モデルが愛用!』『医学師に掲載された!(実際は広告を買っただけ)』みたいな見せ方をするわけです。 うわ〜なんか凄そ〜を演出する。 兼ねてから伝えてる通り、僕もそういう業界にいました。『見せ方ばかり』を工夫する世界にいました。自 分の製品は素晴らしいんだと思い込み、派手にアピールをする。ことをやってたと思います。 痩せたことからの気づき そんなこんなで独立をしましてを健康食品を販売していたところ、なんと太りました。社会人スタートから10kg太りました。 で、がんばりました。 ダイエットを。 めっちゃ勉強しました。 で実際10kg痩せたんです。 やり切って、気づいたことは『今の健康食品会社の販売手法って、ダイエットしたい人からすると、あんまり価値が無いよね』って気づいたんです。 大事なのは製品じゃなくて、買った後のお客様のライフスタイル(食生活)だから。...