【なに食べる?】バターコーヒーを飲む時に食べるべき食材についてのブログ。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━バターコーヒーは低糖質と一緒に━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ さて本腰を入れて、バターコーヒーの本当の飲み方を紹介したいと思います。何回か言及した『お洒落な催事』にてバターコーヒーを販売してきました。 その時に100人くらいのお客さんと会話しました、散歩がてら来た人が多かったのでダイエットグルメフェスの時に来てくれて人たちとは、また違った方々です。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━これ飲むだけで痩せる?という質問。━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ やっぱり『飲むダケで痩せる』というキャンペーンをしてきた企業の功罪は重く、飲むダケで痩せるという都市伝説を信じている人はまだまだ多いようです。 心なしか、そう信じたいんだろうな…と思い人もいました。 きっとダイエットするにあたって、不安だと思っての質問なので、僕はそういう人から話しかけられたら全力で1000文字くらいの言葉を発して事実を伝えます。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━結論は『ちゃんとやれば上手くいくよ』━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ というコトなのですが、情報が足りてなくて結局なにが正しいの?やり方あってんの?効果出てないじゃん?!という流れで健康食品やダイエット食品はうさん臭さを増してきております。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━『飲むダケで痩せる?』という質問━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ んで、聞かれて答えるの繰り返しだったんですが、僕自身に対しても情報を整理するために、ここで改めて『バターコーヒーを飲む時の食生活の心がけ』についてまとめます。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━基本は低糖質で頼むよ。━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ バターコーヒーを飲む時は低糖質でお願いします。理由はシンプルにバターコーヒーはダイエットでいう“ケトジェニックダイエット”なので、高脂質×低糖質が基本です。 ケトジェニックはケトン体がカラダに増える状態のコトを指すのですが、ケトン体は糖質を摂取して分泌されるインスリンが体内にある場合、生成が阻害されます。 要はインスリンが分泌されている場合はケトン体は生まれにくい状態であるということです。 ケトン体が出ていない=脂質、及び脂肪が分解されていない、という状態なので、カラダに溜まった体重の原因である脂肪が減っておらず、ダイエットになっていないという状態です。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━低糖質でインスリン分泌を抑える━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ インスリンは血糖値を抑えるホルモンなので、血糖値が上がると分泌されます。んで直接的に血糖値を上げるのは糖質です、なので糖質を摂りすぎてる限り、インスリンは分泌される状態です。 ので、糖質を摂り続けている限り、体重が減りづらい状態が続くという結論にも繋がります。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━糖質×脂質は一番やったらあかんコト━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ インスリンは基本的に『栄養素を脂肪に変えて溜め込む』という性質なので、食べ物に栄養素が多いモノは脂肪として蓄積されていきます。 何かというとインスリンは脂肪細胞を溜める媒介(いわゆる脂肪細胞がカギを開く状態にするもの)になるので、その場にある栄養素を脂肪に変えやすくするものです。 なので、糖質を摂りインスリンが分泌され、脂肪が蓄積されやすい状況で、脂質があると、脂肪になります。 例えば糖質ガリガリのトーストとバタージャムを塗って食べるってのは余りオススメでない食べ方です。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━バターコーヒーと一緒に食べるオススメの食品━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 基本はバターコーヒーだけで朝は過ごして欲しいんですが、『いや何か食べないと無理』という人は、こんな食品がオススメです。 茹で卵、スクランブルエッグ、鮭の切り身、ソーセージ。 (個人のいち意見として捉えてね) いわゆる朝ごはんっぽい低糖質な食べ物です。ちなみに僕は朝一は血糖値が一番上がりやすいと信じているので、朝ごはんに糖質を摂ることはオススメしてません。 どうしても食べる時はベジファースト・ミートファーストで最後の方に食べます。旅行の時とかね。...